オトナゲーム帝国の逆襲参加のお知らせ
みなさまお久しぶりですBOKUです。えーっと…すいません。
冬コミ落選で不貞腐れて完全に放置してましたが、年も変わったことだしイベント参加も決定したことだし、またぼちぼちブログを再開してみます。
来る3月23日開催の「オトナゲーム帝国の逆襲」の参加が決定しました。昨年のサンクリ61でチラシを見て「これはメガドライバーの血が騒ぐイベントだぜ…！」と滾る思いを胸に参加を決意したイベントなのですが、今回はそんなBOKUの大好きなゲームメーカーのひとつであるDECOことデータイーストのアクションシューティングゲーム「ミッドナイトレジスタンス」でのエントリーです。
ゲームの内容よりもオープニングデモの「妹たちよ」で有名なこのゲーム、そんな妹たちの魅力をふんだんに（意：具合悪く）詰め込んだ本を描く予定でおりますとも！まだまったくネタが思いついてないけれどな！
ちなみに今回は同人仲間がまったく居ない孤立無援のBOKUにあるまじき、超☆ナイスなサークルが隣接で参加されます！サークル「マンホールオープナー」のmappyさんです！女！
こちらはカットこそ妹たちですが、実質シェンムー本になるかと思います。だってBOKUが無理やり描かせたから！（外道）
とゆー事で、BOKUのサークルはスルーしていいので皆様はマンホールオープナーさんの新刊を楽しみにしてくださいね！
コミティア106のアフターオフ
20日は久方ぶりの休日とあって、東京ビッグサイトにて開催されたイベント「コミティア106」に一般参加で行くつもりだったのですが、連日の仕事漬けの疲労で13時起床、外はあいにくの雨模様、MLBポストシーズンも贔屓のチーム、デトロイトタイガースが敗退…と、すっかりテンションも下がって会場に行く気が無くなってしまったのだけれど、数少ない創作仲間・あらごん氏が一般参加していて、前々からBOKUの新刊が読みたいと言ってくださっていたし、この機会を逃したら次回いつ会えるか分からないからと双方が合流するのに都合の良い池袋で待ち合わせることに。
新刊を無事渡すことも出来、LOFTに寄って文具を買いたいとゆー事で付き合ってあげると、あらごん氏は最近アナログ描きに傾倒しているそうで、ピグマをドカ買いしていかれました。さすがプロ、（買い方が）違うなぁ…
そんな姿に感化されたのか、BOKUも調子に乗って画材を購入。今回購入したのが…
つけペン！まさかのつけペンです！20年以上ぶりかなあ。当時はいわゆる「マンガ講座」的なものにGペンが初心者にオススメなどと書かれていた影響でGペンを使っていたのですが、メリハリのついた線を描くつもりがなかった＆単純にGペン以外のペンを使ってみたかったという理由でスクールペンとタマペンを購入してみました。
まずはニッコーのスクールペン。ペン慣れ作業をノート数ページ分こなし、20年ぶりくらいに描いたペン画が…
キム・ドクに白竜に国本社長って…。滑らかな描き心地で相性はよさそう。超研磨というペン先があるそうですが、どんな描き心地なんだろう…（自分でピカールで磨き上げるとゆー手もあるがｗ）
一方ゼブラのタマペン。こっちのほうがペン先が固い感触でシャープな線を描くならこっちかな…という印象。
エイリアン９の遠峰かすみ（イエローナイフVer.）…またどえらい懐かしいキャラを描いてしまいましたが、たまたま手元に単行本があったので描いてみました。そう言えば昔エイリアン９ネタでしょーもないweb漫画描いてたっけなあ…
お知らせ
お久しぶりです。k1y054です。
まずは10月5日に開催されたイベント「ふたけっと9.5」ならびに6日に開催されたイベント「サンシャインクリエイション61」に参加された皆様、お疲れ様です。そして、ブログおよびサイトにて頒布物ならびにスペースの告知ができなかったことをお詫び申し上げます。告知ができなかったのは、ツイッターをご覧の方はご存知かと思いますが、10年以上稼動し続けたPCがついに再起不能となってしまったためです。そして現在もなお復旧している最中だという…
そんなわけで落ち着いたらブログおよびサイトの更新をしていきたいと思いますので、また後ほど…
鎌倉〜江ノ島〜藤沢 強行日帰り旅行 その３
鎌倉→藤沢と向かい、最後に訪れたのは…江ノ島！やはりここに来ないと旅の楽しさも半減といったところでしょうか。
とは言っても、夜勤明けで鎌倉−藤沢と訪れ、もうやめて！BOKUライフはもうゼロよ！状態だったので、江ノ島弁天橋を渡らず乗合船「べんてん丸」で岩屋洞窟方面まで向かうことに（これもこれで結構身体に堪えるルートではあるがｗ）
色味がうまく繋がらなかったのですが、岩屋近くの高台から撮影したパノラマ。山派か海派か？とたずねられたら断然海派ですね。
帰り道。そのまま乗合船に乗って帰るのも面白くないんで、島の頂上まで歩いたのですが…忘れていたよ、岩屋−頂上ルートのほうがキツかったことを…
途中、湘南サイダーを買って水分補給をした際、店のオヤジさんが「普通のでいい？」と訪ねてきたので「普通じゃないのって何？」と聞きかえしたら、普通じゃないほうは『ラブプラス』限定ラベルだった…って、そんなのがあったのね。
参考リンク：湘南サイダーラブプラス（川崎飲料株式会社）http://shop.kawasaki-inryo.co.jp/i-shop/category_l.asp?cm_large_cd=10
BOKUはヲタクじゃないので普通の湘南サイダーを購入し、展望灯台に登ることもなくサムエル・コッキング苑に立ち寄るでもなく、もちろん世界の貝の博物館に寄るでもなく、まっすぐ家路に向かうのでありました…（なので、写真も冒頭のパノラマのみです、すいません）
鎌倉〜江ノ島〜藤沢 強行日帰り旅行 その２
−前回のあらすじ− 夏を満喫したかったk1y054は、夜勤明けで鎌倉日帰り旅行を敢行した。竹の寺・報国寺では緑に囲まれ、小町通り＆江ノ電では観光客に囲まれ、鎌倉高校前駅でオーシャンビューを満喫したあと、向かった先は江ノ島ではなく…
江ノ島を完全スルーし、向かった先は終点・藤沢。観光スポットというよりは寧ろ歓楽街ともいえるこの地に向かったのは、小田急百貨店 藤沢店で「藤城清治 版画展」が開催されているのを中吊り広告で知ったからだったのです。
1924年生まれ。「ケロヨン」の原作者としても知られる影絵作家。ケロヨン以外にも「暮らしの手帖」CM「宇津救命丸」「TEPCO天気情報」（BOKU的に藤城氏の作品といえばこれ）など、89歳となった現在もなお現役バリバリで精力的に創作活動を行っている藤城氏。この日は展示会の最終日とゆーのもあって、せっかくの機会だし見逃すわけにはいかないと思った次第だったのです。
展示内容は、藤城氏の作品（レフグラフ版画）およびグッズの販売。そして藤城氏が土佐を訪れたときの様子を収めた映像の公開…と、正直期待はずr…ゲフンゲフンなものではあったのですが、映像に収録された藤城氏の製作工程はとにかく凄かった！デザインナイフではなく両刃カミソリで紙を切り、刃を立ててカラーフィルムを削ってグラデーションを表現する… これを見られただけでも有意義だったといえるでしょう。
画像は現地で購入した図録。那須高原に美術館を構えており、こちらには氏が手がけた原画やステンドグラスなどが展示されているとの事。
そして藤沢訪問のもうひとつの目的…それは藤沢OPA内のstussy shonan chaptに遊びに行くこと！…って な ぜ 湘 南 ？ ！
実はshonan chaptでローカルTシャツ（店舗限定カラーのTシャツ）を買うことがここ最近の恒例行事と化していまして…理由は特にないんです。あえて言うなら、そこにお店があったからｗ 所謂「お土産Tシャツ」の豪華版という位置づけとゆー事でひとつ。中央が今回買った最新作。エメラルドグリーン×ダーク系ピンクで、いわゆる「マイアミカラー」を彷彿とさせるカラーリングが秀逸。
閑話休題…マイアミカラーと言ってますが、それ自体定義らしい定義はないみたいですね。個人的には「マイアミ・バイス」のタイトルロゴを挙げたいところですが…
このとき既に時刻は15時を過ぎ、すっかり昼食のタイミングを逃してしまったBOKUは藤沢名物・カレーショップ シュクリアのハンバーグ目玉焼きカレー（辛さ50倍）を食すことなく、最後の目的地・江ノ島へと向うのでした…
鎌倉〜江ノ島〜藤沢 強行日帰り旅行 その１
27日、夜勤明けで鎌倉に日帰り旅行に行ってきました。かつては「青い花」聖地巡礼もかねた訪問記としてブログにも公開していたのですが、今回はそーゆーのとはまったく関係ない、完全プライベート仕様とゆーことで。
まず訪れたのが「竹の寺」こと報国寺。竹林が有名な鎌倉屈指の人気スポットです。
竹林の木洩れ日。森林とはまた違った凛とした佇まい…
前回訪れた時にはいただけなかった抹茶も堪能しました。猛暑で疲れきった身体を鎮める至福のひと時…。浴衣姿で訪れた女子もいたりして、和の美しさを存分に堪能できました。
小町通りに向かい、ミカドコーヒーでモカソフトをつまんだ後、江ノ電に搭乗しいざ江ノ島へ…とその前に鎌倉高校前駅に途中下車。
駅のホームでまったりと海を眺める… そんな光景が日常化した現地の人たちは何とも思わんのだろーけれど、この光景は心に焼き付けるべきものだよなーやっぱり。
竹の寺、小町通り、鎌倉高校前駅と、割とベタなスポットを訪れていよいよ江ノ島へ…行くはずが、まさかのスルー！その原因は…次回へ続きます。
